6月9日、第14回日本城郭検定を受験しました。
それほど興味があったわけではなく、受験する気もありませんでしたが、
城好きの集まりに出席した際に訊かれたことから、何となく受けた方が良いかな、と思った次第。
城好きの集まりに出席した際に訊かれたことから、何となく受けた方が良いかな、と思った次第。
一応、テキストと問題集は買いましたが、あまり勉強する時間はありませんでした。
通勤の電車の中で問題集を眺めたくらいで、テキストはほとんど読みませんでした。
通勤の電車の中で問題集を眺めたくらいで、テキストはほとんど読みませんでした。
これまでの知識の蓄積で勝負!!
何とか、なるでしょ。
何とか、なるでしょ。
というわけで、6/19に模範解答が出てきました。
満を持しての自己採点です。
満を持しての自己採点です。
3級は、99/100点。
ひそかに満点を狙っていただけに、少し残念。
実際には、確信が持てない問題が10問くらいあったので、ま、悪くない結果でしょう。
ひそかに満点を狙っていただけに、少し残念。
実際には、確信が持てない問題が10問くらいあったので、ま、悪くない結果でしょう。
唯一間違えたのが、この問題。
一方、2級は87/100点。ひどい結果ですね。
確信が持てない問題が1/4くらいあって、その半分ほどを落としたことになります。
確信が持てない問題が1/4くらいあって、その半分ほどを落としたことになります。
2級になると、基礎的な知識+αが求められるようになります。
そして、勉強不足がたたったのか、その部分が足を引っ張る結果になりました。
そして、勉強不足がたたったのか、その部分が足を引っ張る結果になりました。
例えば、城の知識はあまり関係がなさそうなもの。
時事的な問題。
そんなの知らんがな、という問題
ケアレスミスも1件ありました。
問030 曲輪と曲輪をつなぐ土橋をつくるのは築城の手順のなかではどれに該当するか。
①縄張り ②地選 ③作事 ④普請 ⇒ 正答:④普請
①縄張り ②地選 ③作事 ④普請 ⇒ 正答:④普請
普通、普請が先で作事が後じゃないですか。出題者の意図にすっぽり嵌ってしまったのが非常に悔しい。
問題をよく読まなかった自分が悪いんですがね。
問題をよく読まなかった自分が悪いんですがね。
あとは、マークミスなどしていないことを祈るばかりです。