カラフルな世界、モノクロの日常

鉄道、城、サッカーなど、自分が興味を持っていることを思うがままに書いています。yahooブログ終了に伴い、はてなブログに引越ししてきました。

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

うおぬまきゅうりょう 【駅名しりとり59】

魚沼丘陵(北越急行) 六日町で上越線から分岐して築堤を駆け上がると魚沼丘陵駅があります。 1面1線の小さな駅です。ホームの長さは2両分しかありません。 写真写りが悪いのは車内から撮影したためです。 撮ったのは今年の2月。 途中下車することも考えてい…

ましゅう 【駅名しりとり58】

摩周(JR北海道) 釧網本線の拠点駅のひとつです。 1990年に改名されたもので、旧駅名は弟子屈駅でした。 観光客へのアピールを狙ったものと思いますが、 個人的には弟子屈駅のままの方が旅情があって良かった気がします。 この駅を拠点にして摩周湖へ行く人…

「決定力」がよくわからない

「決定力不足」ってことあるごとに言われるけれど、 「決定力不足」ってサッカーにおいては普通のことで 克服されるっていうことはあり得ないと思うようになりました。 サッカーというのはそもそも点が入り難いスポーツです。 ボールを足で扱うという不安定…

『神、この人間的なもの―宗教をめぐる精神科医の対話』

自分は無宗教です。 というよりは、いままで宗教にふれたこともないですし、その必要性を感じてこなかったというのが正確かもしれません。 うちは分家なので家の宗派というのも意識したことありませんし。 そんなわけで、この本の内容は個人的にとても納得で…

とくしま 【駅名しりとり57】

徳島(JR四国) 県庁所在地の代表駅でありながら非電化の地上駅です。 車両基地を併設しており、多くの側線があります。 駅の裏側の小山は徳島城跡。蜂須賀氏25万7千石の主城で、今も石垣が残っています。 駅舎はホテルが併設された新しいものですが、駅構内…

『人が人を裁くということ』

裁判員制度が始まってもうすぐ4年になります。 この間、様々な面で論考が加えられてきましたが この本のような視点での議論はあまり見たことがありません。 そして、避けて通れない根本にかかわる議論です。 制度自体は今でも賛否両論ですが、 どちらの立場…