浦山(富山地方鉄道)
電鉄富山駅を出て寺田、上市、滑川と富山平野の中を走っていた線路は、魚津を過ぎたあたりから黒部川がつくりだした巨大な扇状地を登っていきます。
その中腹にあるのが浦山駅。かつては拠点駅のひとつだったみたいですが、現在は乗降人員が300人を切ってしまい、その頃の面影は古い駅舎と設備にのこっているだけ。
近くには北陸新幹線の駅ができましたが、このあたりへの波及効果はほとんどなさそう。当分は、このままの状態が続いていくものと思います。
その中腹にあるのが浦山駅。かつては拠点駅のひとつだったみたいですが、現在は乗降人員が300人を切ってしまい、その頃の面影は古い駅舎と設備にのこっているだけ。
近くには北陸新幹線の駅ができましたが、このあたりへの波及効果はほとんどなさそう。当分は、このままの状態が続いていくものと思います。