東武野田線の前身である北総鉄道が開通したのが1923年、新京成電鉄の開通が1955年ですので、結構昔からこの場所に線路が通っていたことになります。
しかし、駅の開設は1991年の北総開発鉄道の開通まで待たなければなりません。その後、翌年に新京成電鉄の駅が設置され乗換駅となりましたが、東武野田線の駅は1999年まで遅れることとなります。
現在では、松戸、柏、船橋、津田沼、千葉といった千葉県の諸都市はもとより、京成成田スカイアクセス線により成田空港、さらには、都営浅草線への直通により都心や羽田空港へも乗り換えなしで行くことができる、とても便利な駅になりました。
JR(国鉄)の路線網の隙間にこのようなターミナルができたこと、何だか不思議で奇跡的な出来事のように感じられます。
しかし、駅の開設は1991年の北総開発鉄道の開通まで待たなければなりません。その後、翌年に新京成電鉄の駅が設置され乗換駅となりましたが、東武野田線の駅は1999年まで遅れることとなります。
現在では、松戸、柏、船橋、津田沼、千葉といった千葉県の諸都市はもとより、京成成田スカイアクセス線により成田空港、さらには、都営浅草線への直通により都心や羽田空港へも乗り換えなしで行くことができる、とても便利な駅になりました。
JR(国鉄)の路線網の隙間にこのようなターミナルができたこと、何だか不思議で奇跡的な出来事のように感じられます。