岡山に宿泊して翌8月11日。始発の特急、やくも1号は今年デビューした273系でした。

7:05発。東京からの新幹線接続がありませんので、4両編成ながら空席があります。

備中高梁を過ぎると山が険しくなってスピードが上がらなくなります。
運転停車も多く、改善された乗り心地も相まって、相当余力があるように感じました。

10:06宍道着。

時間があるので、宍道湖の湖畔まで歩いてみました。

11:18発の木次線、備後落合行きに乗り換えますが、発車30分前には30人以上が並んでいる状態でした。
入線したキハ120は小型の車両で、しかもオールロングシート車。2両編成ながら、2両目は出雲横田で切り離しということで、ほとんどの乗客が1両目に乗車しました。

旅情に乏しい車両に立ち客までいる状態。せっかくの書き入れ時なので、キハ126などの大型車を入れてくれないかな、と思います。
木次で小休止。

出雲横田で切り離しのため14分停車します。


この先はキハ120単行になりますが、何かのツアーに組み込まれているのか出雲三成で10人近い乗車があったこともあり、60人以上がすし詰めの状態で出発しました。
三段式スイッチバックで有名な出雲坂根で10分停車。地元の人が露店を出しており、駅はつかの間の活気に包まれます。

運転手さんの丁寧な案内放送とともにジグザグ進み、14:25に備後落合に到着しました

宍道から81.9kmに3時間7分かかりました。表定速度は26km/h程と非常に遅く、停車時間が長い駅があった一方で、25km/h~30km/hに規制されるいわゆる「必殺徐行」の影響もかなり大きいと思います。
国鉄時代とあまり変わっていないようですが、車両が置き換えられ、性能が向上していることを考えると、物足りなく感じてしまいます。
備後落合では、木次線に芸備線の三次行きと新見行きが接続します。
普段は山間の閑散とした無人駅ですが、この日は観光客があふれかえり、JR西日本の職員も5人くらい、案内と誘導に当たっていました。



三次で乗り換え、広島に向かいました。

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