柿花城を出て、仲村渠という集落を歩いていきます。
仲村渠農村公園からの眺望は素晴らしいです。
足下に見えた国道331号線に降りたいです。
地図で見る限り、道はありそうです。
が、途中で道がなくなってしまいました。。。
なんとなく草の薄い所を選んで歩いていくと、何とか国道331号線に出ることができました。
30分ほど歩いて、志喜屋という集落に到着。バス停の背後にある、志喜屋グスクが次の目的地です。
看板も何もないので、どこから入って良いのかよくわかりません。
この階段が入口でしょうか？
中に入ると、巨大な岩山の陰に道が続いています。
城っぽさはあまり感じられません。どちらかというと、拝所としての性格が強いのでしょうか？
岩山の隙間をうまく利用した城門のような所。
山の反対側にでました。
下調べしなかったので、見逃しているものがありそうな気がしますが、ま、仕方ないでしょう。
国道に戻って、さらに北に向かいます。
(！！)
看板、あるじゃないですか！？
この看板によれば、それなりに戦闘的な性格もあったグスクらしいです。
山の周囲石垣もあるとのことですが、よくわかりません。
看板の横の道を進むと、岩山に突き当たりました。
先程見た岩山の反対側です。
さらに進むと、拝所のような所。
その先も進めそうな気配がありますが、素人にはハードルが高そうです。
というわけで、撤退。次に行きましょう。
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