山形(JR東日本)
1992年の山形新幹線開業により、標準軌と狭軌が構内で交錯する珍しい駅となりました。
山形新幹線が新庄へ延伸された後もその特異さは失われていません。
早いもので開業から25年、車両も400系からE3系に代替わりしています。
山形新幹線が新庄へ延伸された後もその特異さは失われていません。
早いもので開業から25年、車両も400系からE3系に代替わりしています。
東京から山形まで乗り換えなしで2時間半程度というのは、革命的な出来事でした。
それは、奥羽本線の改軌による鉄道ネットワークの寸断というマイナスを補って余りあるものだったと思います。
しかし、E5系の登場により東京~盛岡が2時間半を切るようになると不満も出るというもの。
そんなこんなで、山形県はまだ奥羽新幹線の夢をあきらめてはいないようです。
それは、奥羽本線の改軌による鉄道ネットワークの寸断というマイナスを補って余りあるものだったと思います。
しかし、E5系の登場により東京~盛岡が2時間半を切るようになると不満も出るというもの。
そんなこんなで、山形県はまだ奥羽新幹線の夢をあきらめてはいないようです。