すると、行列が地下道を越えて、線路沿いまで伸びています。
この瞬間、すごく後悔しました。
この瞬間、すごく後悔しました。
とはいえ、少しずつですが止まることなく列は進み、20分ほどで入場することができました。
行列に並ぶのは嫌いで、他の鉄道好きの人々ほどの根気がない私は、安直に展示車両を撮影して過ごしました。
車内が休憩室として開放されていたり、見学ができるものもありましたが、すべて割愛です。
車内が休憩室として開放されていたり、見学ができるものもありましたが、すべて割愛です。
まず目の前には12系。普段は高崎にいるヤツですよね?
休憩室として開放されていて中に入ることもできましたが、行列なので当然ながら割愛。
休憩室として開放されていて中に入ることもできましたが、行列なので当然ながら割愛。
さらに185系。6両+4両のモノクラスの10両編成でした。
185系は最近、いしにえの緑のストライプに戻っています。やっぱりこの塗装の方がしっくりきますかね。
185系も車内に入ることができましたが、素通りです。
185系は最近、いしにえの緑のストライプに戻っています。やっぱりこの塗装の方がしっくりきますかね。
185系も車内に入ることができましたが、素通りです。
E26系もいました。カシオペアが運行開始したのは1999年ですから、もう20年近くになるのですね。
少々、車体もくたびれてきているように感じました。
最後尾の電源車はカハフE26形ではなく、カヤ27形が連結されていたみたいです。
会場からはみ出してしまっていましたので、近くまでいけないのが残念です。
少々、車体もくたびれてきているように感じました。
最後尾の電源車はカハフE26形ではなく、カヤ27形が連結されていたみたいです。
会場からはみ出してしまっていましたので、近くまでいけないのが残念です。
「HIGH RAIL 1375」は小海線を走る観光列車です。
こういう観光列車のタネ車って最近はキハ40系が使われることが多いです。例えばJR九州の「はやとの風」とか「或る列車」とか「指宿のたまて箱」とか。
しかし、この列車のタネはキハ100系。JRになってから製造された車両です。
JR発足から30年、そんな時代になってしまったのですね。
こういう観光列車のタネ車って最近はキハ40系が使われることが多いです。例えばJR九州の「はやとの風」とか「或る列車」とか「指宿のたまて箱」とか。
しかし、この列車のタネはキハ100系。JRになってから製造された車両です。
JR発足から30年、そんな時代になってしまったのですね。
オハネフ25もいました。北斗星に使われていた車両ですよね。
そしてEF81、DD51、EF65、EF64といういう釜4種類。
前後で異なるヘッドマークを付けていました。
「エルム」とかすごい懐かしいです。DD51国鉄色の「北斗星」はJR発足から間もない運転開始直後の姿を髣髴とさせます。
前後で異なるヘッドマークを付けていました。
「エルム」とかすごい懐かしいです。DD51国鉄色の「北斗星」はJR発足から間もない運転開始直後の姿を髣髴とさせます。
転車台にはEF81-81が載っていました。1時間に1回、回転実演もやっていたみたいです。
「北斗星」廃止後にお召し塗装に変更れましたが、流れ星のついた北斗星色の方になじみがあるせいか少し違和感があります。
「北斗星」廃止後にお召し塗装に変更れましたが、流れ星のついた北斗星色の方になじみがあるせいか少し違和感があります。
会場の一番奥にはDE10が2両止まっていました。
これは展示というより、展示車両を入れ替えるために使用してそのまま待機しているという感じですかね。
これは展示というより、展示車両を入れ替えるために使用してそのまま待機しているという感じですかね。
こういうイベントというのは、普段は入れない場所に入れますのでとても楽しくはあるのですが、
人混みの中を歩き回るので想像以上に疲れました。
1時間少々の滞在で会場を後にしました。
人混みの中を歩き回るので想像以上に疲れました。
1時間少々の滞在で会場を後にしました。