特徴である小さい窓が的確に表現されていると思います。
塗装に乱れもなく、緑の帯が鮮やかです。
塗装に乱れもなく、緑の帯が鮮やかです。
前面の表情はどうでしょうか?
なかなか良い感じ。
何でも製造時期によって微妙に表情が異なるのだそうで、細かく見ればいろいろエラーが出てくるのかもしれません。
ただ、そういう細かい仕様は良く知らないので、個人的には違和感ありません。イメージ通りです。
何でも製造時期によって微妙に表情が異なるのだそうで、細かく見ればいろいろエラーが出てくるのかもしれません。
ただ、そういう細かい仕様は良く知らないので、個人的には違和感ありません。イメージ通りです。
そして屋根上。
ベンチレーターが別パーツになりましたので、とてもメリハリがあってよい感じです。
非常にカッチリ出来上がっていると思います。
ベンチレーターが別パーツになりましたので、とてもメリハリがあってよい感じです。
非常にカッチリ出来上がっていると思います。
広幅で筒抜けの貫通路も再現されています。ただ、干渉を避けるためか幌は薄いものがつかわれています。
室内灯を入れた時にはここからの光漏れへの対策が必要になるかもしれません。
室内灯を入れた時にはここからの光漏れへの対策が必要になるかもしれません。
5号車と6号車の間にある中間運転台です。
非常にあっさりした表現ですが、中間に入れば見えなくなるところなので、これで十分だと思います。
KATOには珍しく、妻面窓にクリアパーツが入っています。
非常にあっさりした表現ですが、中間に入れば見えなくなるところなので、これで十分だと思います。
KATOには珍しく、妻面窓にクリアパーツが入っています。
一昔前まで千代田線には(小田急車はあるものの)203系と6000系ばかりが走っていました。
どちらも窓が小さく子供の身長では外を見るのが難しいので、なんとなく千代田線自体を疎ましく思っていた時代があります。
しかし、203系は引退し、6000系も16000系の増備により淘汰が進んでいる状況で、昔なじんだ車両が妙にいとおしく思えてきた今日この頃…
どちらも窓が小さく子供の身長では外を見るのが難しいので、なんとなく千代田線自体を疎ましく思っていた時代があります。
しかし、203系は引退し、6000系も16000系の増備により淘汰が進んでいる状況で、昔なじんだ車両が妙にいとおしく思えてきた今日この頃…
人間の心ってふしぎなものだなぁ、って思います。
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