手元に1991年の「北海道ダイヤ」があるので見てみると
深川~幌加内は4往復、朱鞠内~名寄は3往復しかありません。
しかも、全線乗り通せるのは2往復しかなく、しかも1往復は朱鞠内で数時間の待ち合わせが発生しています。
深川~幌加内は4往復、朱鞠内~名寄は3往復しかありません。
しかも、全線乗り通せるのは2往復しかなく、しかも1往復は朱鞠内で数時間の待ち合わせが発生しています。
8月10日、名寄駅からこのバスに乗ってみました。13:00発の便です。
30分ほど前からバス停で並んでいましたが、乗車したのは私一人でした。
30分ほど前からバス停で並んでいましたが、乗車したのは私一人でした。
途中、朱鞠内でトイレ休憩。
橋梁や駅など深名線の遺構は撤去が進みあまり残っていないとのことです。
それでも、添牛内、政和、沼牛の3駅は駅舎が残っており車内からも確認できました。
国鉄の駅舎の典型のような建物です。(写真は沼牛駅です)
それでも、添牛内、政和、沼牛の3駅は駅舎が残っており車内からも確認できました。
国鉄の駅舎の典型のような建物です。(写真は沼牛駅です)
バスの終着は幌加内となっていますが、同じバスがそのまま深川行きになりました。
(ただし、幌加内までの運賃を精算する必要あり)
幌加内からはバスの本数も増えますので、名寄側よりは厚い流動があるみたいです。
私の乗っているバスも乗客が4人になりました。
(ただし、幌加内までの運賃を精算する必要あり)
幌加内からはバスの本数も増えますので、名寄側よりは厚い流動があるみたいです。
私の乗っているバスも乗客が4人になりました。
そして終点の深川駅。所要時間約3時間20分。ほぼ定刻での到着でした。
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