7;55着の滝川で下車しました。
さらに徳富川を渡ります。
新十津川駅はとても小さな駅舎を持つ1面1線の終着駅。
時刻表がスカスカですが、それも道理。2016年3月のダイヤ改正で1日1往復に削減されてしまいました。
9:40発が始発であり、終発ということになります。
時刻表がスカスカですが、それも道理。2016年3月のダイヤ改正で1日1往復に削減されてしまいました。
9:40発が始発であり、終発ということになります。
どこからともなく園児の集団が現れ、駅がにぎやかに。
そして下り列車が到着しました。
車内からは20人ほどが下車。先ほどの園児の歓迎を受けています。
10人ほどが折り返し列車に乗車しました。
そして下り列車が到着しました。
車内からは20人ほどが下車。先ほどの園児の歓迎を受けています。
10人ほどが折り返し列車に乗車しました。
下徳富、於札内、札的、晩生内、札比内、知来乙といったいかにも北海道らしい駅名の小さな駅ひとつひとつに停車し、1時間20分ほどで石狩当別駅に到着しました。
すでに札幌の都市圏。電化され運転本数も格段に増えます。
すでに札幌の都市圏。電化され運転本数も格段に増えます。
新十津川駅に行ったのは3回目でした。
1回目は20年以上前に父と。2回目は2014年の夏。
その間に列車はどんどん削減され、先に書いた通り1往復になってしまいました。
1往復しか走らない鉄道に意味はあるのでしょうか?
石勝線夕張支線と同様に「JR単独では維持困難な線区」にも挙がっている北海道医療大学~新十津川間については、鉄道としての使命は尽きたと判断せざるを得ないように思います。
1回目は20年以上前に父と。2回目は2014年の夏。
その間に列車はどんどん削減され、先に書いた通り1往復になってしまいました。
1往復しか走らない鉄道に意味はあるのでしょうか?
石勝線夕張支線と同様に「JR単独では維持困難な線区」にも挙がっている北海道医療大学~新十津川間については、鉄道としての使命は尽きたと判断せざるを得ないように思います。
4回目の訪問はかなうのでしょうか?