東武野田線に 「東武アーバンパークライン」という愛称がついたのは2014年のこと。
導入から8年たちますが、いまだに慣れません。
ただ、その後急行運転の開始、特急の新設、複線化の進行など、力の入った改善が続いたのは愛称効果でしょうか?
一方で、野田市内の連続立体化工事では複線化が見送られたり、新型車両では6両編成から5両編成への削減が計画されるなど、後ろ向きな話もあります。
増尾駅周辺は、アーバンでもパークでもない成熟した新興住宅地。
1日1万人を超える利用客がありますが、最近は漸減傾向のようです。
1kmほど離れた増尾ニュータウンというバス停からは南柏駅へバスが頻発しているので、人口が減少したというわけではなさそう。
新型コロナの影響と考えるのが自然でしょうか。
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