カラフルな世界、モノクロの日常

鉄道、城、サッカーなど、自分が興味を持っていることを思うがままに書いています。yahooブログ終了に伴い、はてなブログに引越ししてきました。

NAGAREYAMA F.C. リバーサイドリーグ第3節

今日の利根川ゆうゆう公園は、梅雨とは思えない晴れに恵まれました。

湿度は低いものの、陽射しの強さは真夏のそれに近く、選手にとっては過酷な環境です。


リバーサイドリーグ第3節。相手は東葛FCです。

 

10:00キックオフからの立ち上がり。何回か相手のショートカウンターを受けますが落ち着いて対応します。

ディフェンスラインとGKの間は狙われますね。

ただ、そのあとは危なげなく試合が進んでいきます。

 

当方はいつもの通り4-3-3でしょうか。ただ、左サイドの寺内選手が低い位置で受けて内に入るという動きが多く、逆サイド(小野田選手?)もフリーに動いていましたので、4-1-4-1のように見みえます。ディフェンスラインの前にアンカーの選手が余っている感じ。これが徐々に効いてきます。

前半立ち上がりは寺内選手が空けたサイドの空間を使えていませんでしたが、SB(今山選手?)が上がることで徐々に形になりました。それは逆サイドも同様でしょうか。
サイドの選手が内に入っていくことで中央に数的優位が生まれ、前半の4点につながりました。


後半に入ると、相手の運動量が落ちてくるとともに、テクニックとスピードで優位を築き、ほぼハーフコートゲームに。

狭い中でもペナルティエリア周辺で時間がつくれましたので、その一瞬の間にSBが上がって内に外にと自由自在。

ボールを奪われても高い位置ですぐに取返し、ロングボールの場合は、アンカーが素早く回収します。

その中で決定的な場面を何度も作りましたが、それでも後半は1点止まりでした。ポストを叩いたシュートもありましたので、決めてほしかった、という気もします。

 

これまでは、サイドを崩すことにチームとしての意図を感じましたが、この試合は中央志向。サイドを上がったSBも早めにクロスを上げ、中に預けていました。

社会人リーグも含めて、このカテゴリーであればテクニック、スピードとも頭ひとつ抜けているのは間違いありません。あとは引かれてスペースを消されたときにどうするか、ということですが、今日はそのバリエーションを増やすことに一定の成果が得られたのではないでしょうか。

あと、相変わらず凸凹でボールが走らないピッチに苦しみましたので、もう少しよいピッチでやらせてあげたい。

 


7月は社会人リーグの試合が2試合予定されていますが、会場が市原ですので、行くのは難しそう。車が運転できない自分には足がありませんし。。。
しばらくは、配信で応援する安楽サポーターとして過ごすことになりそうです。

 

 

2023.7.2
我孫子鎌ヶ谷リバーサイドリーグ第3節
NAGAREYAMA F.C. 5-0 東葛FC(利根川ゆうゆう公園)

 

 

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