「熱海」というと普通は静岡県熱海市を思い浮かべてしまいますが、郡山の奥座敷として発展した磐梯熱海もかなり大きな温泉街です。
しかしながら、そもそも熱海という地名は、源頼朝の家臣伊東祐長の出身地である伊豆の熱海に由来するとのことですので、
静岡県熱海市を思い浮かべてしまうのも、あながち間違いとは言えません。
この地名がつけられたのは鎌倉時代。最初はパクリでも、年月が経てば馴染んで、気が付けばオリジナリティも出てくるってもんですよね。
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