11月10日の朝、新宿7:44発のホリデー快速に乗車しました。
発車10分くらい前にはハイキング姿の人が乗車口の前に列をなしていました。
臨時列車運転のためのダイヤ変更により、少々遅れて御嶽駅に到着。駅は大混雑でした。
発車10分くらい前にはハイキング姿の人が乗車口の前に列をなしていました。
臨時列車運転のためのダイヤ変更により、少々遅れて御嶽駅に到着。駅は大混雑でした。
御岳山のケーブルカーの駅までいくバスも大混雑。
このときは4台ほどのバスがピストン運行していました。もはやダイヤなんて関係ありません。
このときは10分ほどの待ち時間で乗車することができました。
このときは4台ほどのバスがピストン運行していました。もはやダイヤなんて関係ありません。
このときは10分ほどの待ち時間で乗車することができました。
御岳山駅に到着。
眺望がすばらしいです。この日は若干もやっていましたが、条件が良ければスカイツリーまで見えるとのことです。
眺望がすばらしいです。この日は若干もやっていましたが、条件が良ければスカイツリーまで見えるとのことです。
武蔵御嶽神社の本社まで歩いていきます。
舗装されてとても歩きやすい道。紅葉は少し早かったみたいです。
舗装されてとても歩きやすい道。紅葉は少し早かったみたいです。
宿坊が並ぶ御師の集落を抜けます。
鳥居から先は石段。
この立派な門は随身門といいます。
さらに登ります。
ようやく本社に到着。歩いて30分弱だったと思います。
裏に回ると、奥宮遥拝所なるものが。
さすがにあそこまではいけません。
さすがにあそこまではいけません。
帰り道。眼下には先ほど通ってきた御師集落が見えます。
山の上にありながらこれだけの集落が存在しているのが不思議です。
「御師」と「講」については、武蔵御嶽神社のHPのURLをのせておきます。
http://musashimitakejinja.jp/2017/12/09/question_mitake3/
山の上にありながらこれだけの集落が存在しているのが不思議です。
「御師」と「講」については、武蔵御嶽神社のHPのURLをのせておきます。
http://musashimitakejinja.jp/2017/12/09/question_mitake3/
帰りは、御師集落の中を散策します。
ひときわ立派なのは、馬場御師家住宅。茅葺が見事です。
宿坊の前には、参拝記念など「講」が建立した石碑が並びます。
ちなみに、境内の石段や灯篭には寄進者として講の名前が書かれているものが多くあります。
比較的最近寄進されたと思しきものも多く、現代でも「講」が生きていることがわかります。
比較的最近寄進されたと思しきものも多く、現代でも「講」が生きていることがわかります。
御岳山駅まで戻ってケーブルカーで下山。