国鉄の赤字ローカル線を引き継いだ第三セクター鉄道が苦境にあえいでいます。
せっかく運営を引き継いだにもかかわらず、廃止に追い込まれてしまった路線も数多いです。
その中で新駅の設置と増発により、なかなかの業績を残し続けている松浦鉄道は見事としか言えません。
せっかく運営を引き継いだにもかかわらず、廃止に追い込まれてしまった路線も数多いです。
その中で新駅の設置と増発により、なかなかの業績を残し続けている松浦鉄道は見事としか言えません。
佐世保~佐々では1時間に2~3本の高頻度。快速も設定されています。
快速列車は終点の佐々で先発の普通に追いつき接続するダイヤ。途中駅での緩急接続はないものの、快速の速達性を生かすためのうまいダイヤだと思います。
快速列車は終点の佐々で先発の普通に追いつき接続するダイヤ。途中駅での緩急接続はないものの、快速の速達性を生かすためのうまいダイヤだと思います。
14:55に伊万里に到着。目の前に停車している15:04発有田行に乗車しました。
25分ほどで有田に到着しました。
ホームは人であふれかえっており、JR佐世保線の列車は5分ほど遅れて運転されているようです。
電車の遅れは雨の影響だと思いますが、ホームの混雑はGWに開催されていた有田陶器市によるものみたいです。
門司港行の臨時快速の案内放送が流れる中、折り返しを待ちます。
発車を待つ車内には、いつのまにか50人以上の乗客がいました。
ホームは人であふれかえっており、JR佐世保線の列車は5分ほど遅れて運転されているようです。
電車の遅れは雨の影響だと思いますが、ホームの混雑はGWに開催されていた有田陶器市によるものみたいです。
門司港行の臨時快速の案内放送が流れる中、折り返しを待ちます。
発車を待つ車内には、いつのまにか50人以上の乗客がいました。
車窓を巻き戻しながら、伊万里に到着。16:21発の筑肥線の列車に乗り換えます。
が、伊万里駅の乗り換えが不便過ぎて怒りすら覚えます。
筑肥線と松浦鉄道は両方とも国鉄路線ですから、同じ駅に発着していたはずです。
しかし、今は、両者の駅が分離され、その間には道路が通っています。
乗り換え客は、階段で2階にあがって歩道橋を渡らなければいけません。このご時世にこの構造は信じられません。
駅はきれいになりましたが、その代償として不便になってしまうのでは本末転倒だと思うのですが。
が、伊万里駅の乗り換えが不便過ぎて怒りすら覚えます。
筑肥線と松浦鉄道は両方とも国鉄路線ですから、同じ駅に発着していたはずです。
しかし、今は、両者の駅が分離され、その間には道路が通っています。
乗り換え客は、階段で2階にあがって歩道橋を渡らなければいけません。このご時世にこの構造は信じられません。
駅はきれいになりましたが、その代償として不便になってしまうのでは本末転倒だと思うのですが。