さざえ堂は白虎隊で有名な飯盛山にあります。
観光地を巡る循環バスが走っていてそれに乗れば便利ですが、タイミング悪く逃してしまいましたので、歩いていくことにしました。
会津若松駅から15分ほどで、飯盛山に到着。
まずは、白虎隊自刃の地を見に行きます。天気の所為でかすんでいますが、若松城の方角が良く見えます。
観光地を巡る循環バスが走っていてそれに乗れば便利ですが、タイミング悪く逃してしまいましたので、歩いていくことにしました。
会津若松駅から15分ほどで、飯盛山に到着。
まずは、白虎隊自刃の地を見に行きます。天気の所為でかすんでいますが、若松城の方角が良く見えます。
そして念願のさざえ堂です。
さざえ堂というのは、堂内を一巡りすれば三十三観音や百観音などの巡礼ができるようになっているという、無精者にはうってつけの施設で、
入口から一方通行でほかの通路と交わることなく出口に行くという、不思議な構造が特徴です。
このコンセプトの建物は各地にあるようですが、特にここのさざえ堂は二重螺旋構造が特徴的です。
入口から一方通行でほかの通路と交わることなく出口に行くという、不思議な構造が特徴です。
このコンセプトの建物は各地にあるようですが、特にここのさざえ堂は二重螺旋構造が特徴的です。
まずは外観。六角形の構造に窓が斜めについていて、何とも不安定な感じがして落ち着きません。
中に入ってみます。入館料は400円でした。少々高い感じがします。
内部には三十三観音が鎮座していたそうですが、すべて運び出されてしまったそうで、ガランとしています。
屋根は低く、普通の大人だと中腰にならないと頭が当たってしまいそうです。
内部には三十三観音が鎮座していたそうですが、すべて運び出されてしまったそうで、ガランとしています。
屋根は低く、普通の大人だと中腰にならないと頭が当たってしまいそうです。
最上部です。天井が六角形です。
建物の中央部を渡ると下りです。
後続の団体が入ってきたみたいで足音が響きます。当然ながら姿は見えません。何だか不気味です。
建物の中央部を渡ると下りです。
後続の団体が入ってきたみたいで足音が響きます。当然ながら姿は見えません。何だか不気味です。
もう一度、外観。何度見てもヘンな建物です。
壁や柱には戊辰戦争の時の弾痕や刀傷が今も残ります。
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