カラフルな世界、モノクロの日常

鉄道、城、サッカーなど、自分が興味を持っていることを思うがままに書いています。yahooブログ終了に伴い、はてなブログに引越ししてきました。

飯塚市内に忠隈炭鉱の痕跡を探す旅

12月31日は小倉駅からスタート。7時17分発の区間快速に乗車します。

 

折尾で乗り換え。高架化後、初めて来ました。

 

直方でも乗り換えて、8:30着の飯塚で下車しました。

 

筑豊炭田の中心駅として広い構内を持ち、特急列車も停車していましたが、側線は撤去され駐車場になったほか、駅舎は建て替えのため仮駅舎での営業となっています。

 

 

駅から南へ。踏切からは忠隈炭鉱のボタ山が見えます。

2つの頂を持つ端正な山容ですが、あれがすべて人工的につくられたものだとは俄かには信じがたいです。

 

石炭の町飯塚ですが、近年は福岡のベッドタウンとなっており、あたらしい住宅が目立ちます。

博多まで45分程ですので、十分通勤圏だと思います。

 

一方で、昭和の雰囲気が残るところも。

近いうちに再開発で消滅してしまうのでしょう。

 

 

忠隈炭鉱は1885年開鉱。1894年に住友が買収し、1965年まで採炭が続けられました。

坑道を掘り進める中で断層に行き当たるなど安定した炭層を見つけられず苦労したほか、炭質もイマイチという面があったようですが、日清・日露戦争の特需を追い風に安定した経営が続いたとのことです。

 

ボタ山の麓、穂波幼稚園の体育館は、旧忠隈炭鉱会館の劇場兼体育館です。

 

忠隈山の神公園には、忠隈炭鉱跡という石碑が残されています。

 

ボタ山の麓にあり、眺めが良いです。

 

公園から道なりに進むとレンガ造りの巻揚機台座が残されています。

 

 

飯塚市内を南へ。頑張って歩いていきます。

 

 

 

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