まず行くのは東照宮。とはいっても日光のそれではなく、上野にある東照宮です。
上野公園内、上野動物園の表門の横から参道がのびています。
上野駅から博物館、動物園というメインの導線から外れているせいか人影はまばら。心なしか、外国人の方が多かった気がします。
上野公園内、上野動物園の表門の横から参道がのびています。
上野駅から博物館、動物園というメインの導線から外れているせいか人影はまばら。心なしか、外国人の方が多かった気がします。
神門をくぐります。
すると、正面に唐門。その向こうに拝殿。どちらも重要文化財です。
唐門は日光のそれに比べるとおとなしい感じがしますが、それでも、金箔で装われた姿は十分に格調高いものです。
最も左の建物は本殿。
それに連なるのは幣殿と拝殿です。
それに連なるのは幣殿と拝殿です。
拝殿を正面から。
先ほどとは反対側からみた唐門。
余談ですが、この弁天堂のまわりには、いろいろなものの供養碑があります。
「ふぐ供養碑」とか「鳥塚」とか「庖丁塚」とか。それぞれが、それを商売としている人たちの建立によるものだそうです。
「ふぐ供養碑」とか「鳥塚」とか「庖丁塚」とか。それぞれが、それを商売としている人たちの建立によるものだそうです。
この後は湯島の方に抜けて旧岩崎邸へいきましたが、それはまた別の話。