存廃論議に揺れる、札沼線の北海道医療大学駅~新十津川駅。
2016年11月にJR北海道が公開した「当社単独では維持することが困難な線区」に挙げられたことで、一気に事態が動き出しました。
その後、沿線自治体4町の中で存続を目指した検討が進められたものの、断念。現在は個別にJR北海道と協議を行っている状態です。
今年になって、月形町、新十津川町、浦臼町が相次いで廃止受け入れを表明したことにより、沿線自治体の中で結論を出していないのは当別町のみになりました。
その当別町も早晩廃止受け入れを表明することになりそうですので、あとは廃止時期をいつにするのかという話をするだけ。
2016年11月にJR北海道が公開した「当社単独では維持することが困難な線区」に挙げられたことで、一気に事態が動き出しました。
その後、沿線自治体4町の中で存続を目指した検討が進められたものの、断念。現在は個別にJR北海道と協議を行っている状態です。
今年になって、月形町、新十津川町、浦臼町が相次いで廃止受け入れを表明したことにより、沿線自治体の中で結論を出していないのは当別町のみになりました。
その当別町も早晩廃止受け入れを表明することになりそうですので、あとは廃止時期をいつにするのかという話をするだけ。
運命は決したようです。