昨日は天気が良かったので、江戸川の土手の上を散歩。
建設中の外環道を通り抜け
常磐線の線路を越えます。
すると、街並みは途切れ、目の前には田園地帯が広がりました。
矢切の渡しは江戸川を渡って東京都柴又と千葉県矢切を結んでいます。
歌謡曲として大ヒットしたり、「男はつらいよ」にしばしば登場したり…おそらく日本で一番有名な渡し船ではないかと思います。
そのせいか、利用客のほとんどは観光客だとのこと。
矢切側のアクセスが悪い(バスが休日の日中のみ)ので、柴又側から往復するのが定番コースらしいです。
歌謡曲として大ヒットしたり、「男はつらいよ」にしばしば登場したり…おそらく日本で一番有名な渡し船ではないかと思います。
そのせいか、利用客のほとんどは観光客だとのこと。
矢切側のアクセスが悪い(バスが休日の日中のみ)ので、柴又側から往復するのが定番コースらしいです。
河川敷の灌木の隙間を縫って、河川敷へ。
船着き場はとても簡素でした。
注意書きがいっぱい。
柴又からの船が乗客満載で到着しました。
折り返しの船に乗船。
渡し賃は200円。乗船時に船頭さんに直接わたします。
川面がとても近くて、揺れも独特。
渡し賃は200円。乗船時に船頭さんに直接わたします。
川面がとても近くて、揺れも独特。
手漕ぎながら、スムーズに進みます。
(余談ですが、混雑時などで本数を増やす必要があるときにはモーターで運行するときがあるみたいです。)
柴又側の船着き場が見えてきました。
(余談ですが、混雑時などで本数を増やす必要があるときにはモーターで運行するときがあるみたいです。)
柴又側の船着き場が見えてきました。
せっかくなので柴又帝釈天にお参り。
その後参道を散策。
「男はつらいよ」のロケをやっていたころの雰囲気がよく残っているのではないでしょうか?
好きな人が見れば「あそこはあのときの」とか「あれはあのシーンで」というはなしがすぐに出てくるのでしょうね。
「男はつらいよ」のロケをやっていたころの雰囲気がよく残っているのではないでしょうか?
好きな人が見れば「あそこはあのときの」とか「あれはあのシーンで」というはなしがすぐに出てくるのでしょうね。
草団子を1串買って、食べながら家に帰りました。