散歩気分で何となくたどり着いた水辺
それでも浮世離れしているように感じないのは
人が集まっているから
人が集まっているから
自転車が通り抜け
釣り糸を垂れる人もいて
こどもは水と戯れる
水の上をわたる風はどこまでも涼しくて
川の水は少し汚いけれど、でもそこにはそこはかとない生命の営みがあって
釣り糸を垂れる人もいて
こどもは水と戯れる
水の上をわたる風はどこまでも涼しくて
川の水は少し汚いけれど、でもそこにはそこはかとない生命の営みがあって
最近よく言われるようになった「景観」というのは
単純に建物の外観がどうとかいうのではなくて
そこに住む人々の暮らしがどうなっているか、という見えない部分こそ重要なんだ・・・
単純に建物の外観がどうとかいうのではなくて
そこに住む人々の暮らしがどうなっているか、という見えない部分こそ重要なんだ・・・
・・・という難しいことはともかく、水辺の散歩というのはすばらしく気持ちのよいものでありました。