間藤駅はわたらせ渓谷鐵道(以下、わ鐵)の終点。1面1線の最低限の設備に瀟洒な駅舎が建っています。
駅舎内には、宮脇俊三の『時刻表2万キロ』の最終章や直筆原稿(『時刻表2万キロ』ではありません)が飾られています。
また、駅の隅にはうどん屋さんが営業しています。こんなところで営業していて採算は合うのでしょうか?
駅前はすぐ工場になっていて、駅前広場もなければ、駅前商店もありません。
駅舎内には、宮脇俊三の『時刻表2万キロ』の最終章や直筆原稿(『時刻表2万キロ』ではありません)が飾られています。
また、駅の隅にはうどん屋さんが営業しています。こんなところで営業していて採算は合うのでしょうか?
駅前はすぐ工場になっていて、駅前広場もなければ、駅前商店もありません。
整理券を取って乗り込みましたが、その整理券には「桐生」の文字が。
頭の中に?を浮かべていると運転手の方が「いま、整理券間違えてとりませんでした?」と声をかけてくれました。
何でも、たまに動作がおかしくなって間違った駅名が印字されてしまうとのことです。
ちなみに「足尾本山の整理券もでるよ」…だそうです。
頭の中に?を浮かべていると運転手の方が「いま、整理券間違えてとりませんでした?」と声をかけてくれました。
何でも、たまに動作がおかしくなって間違った駅名が印字されてしまうとのことです。
ちなみに「足尾本山の整理券もでるよ」…だそうです。
足尾本山駅は間藤駅の先にあった貨物駅でしたが、1988年に休止。そして、休止線のままわ鐡に移管されました。
その時点では再開への含みをもたせていたようですが、結局営業しないまま免許は失効。というわけで、わ鐵にとっては「未成線」ということになります。
車内で精算した際に出てきた車内補充券にも足尾本山の記載がありました。
その時点では再開への含みをもたせていたようですが、結局営業しないまま免許は失効。というわけで、わ鐵にとっては「未成線」ということになります。
車内で精算した際に出てきた車内補充券にも足尾本山の記載がありました。
足尾市街を抜けて、足尾駅。駅構内にはなぜかキハ30とキハ35。
どういう理由なのかわかりませんが、復活させて(国鉄色で)運転したら人気が出るだろうなって思ったり思わなかったり。
足尾駅からは団体さんが乗り込んできて一気に混雑しました。
どういう理由なのかわかりませんが、復活させて(国鉄色で)運転したら人気が出るだろうなって思ったり思わなかったり。
足尾駅からは団体さんが乗り込んできて一気に混雑しました。
その次の通洞駅でもかなりの乗車があったので車内は大混雑。
団体さんは沢入駅で降りましたが、それでも立ち客が出る状態に変化なし。
渓谷沿いの紅葉はもう少しといった感じでしょうか。
団体さんは沢入駅で降りましたが、それでも立ち客が出る状態に変化なし。
渓谷沿いの紅葉はもう少しといった感じでしょうか。
駅構内に公衆浴場がある水沼駅で下車。
お湯は少しぬるめでゆっくりできました。入浴料600円。ただし、貴重品を預けるロッカーは別に100円がかかります。
そこでふと思いましたが、靴入れのコインロッカーは後で返却されるタイプなので、貴重品は靴と一緒にロッカーに入れてしまってもよかったのですよね。
今になって気が付きました…
お湯は少しぬるめでゆっくりできました。入浴料600円。ただし、貴重品を預けるロッカーは別に100円がかかります。
そこでふと思いましたが、靴入れのコインロッカーは後で返却されるタイプなので、貴重品は靴と一緒にロッカーに入れてしまってもよかったのですよね。
今になって気が付きました…
相老で下車し東武に乗り換え。太田、館林、久喜と乗り継いで帰りました。
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