が・・・
でも、低い石垣に頭でっかちな5層・・・見るたびに何だかバランスの悪さを感じてしまうのは私だけでしょうか?
おまけに何だか傾いているように見えます。
ま、それは明治に撮影された傾いた天守の古写真みている所為だと思いますが・・・ね
おまけに何だか傾いているように見えます。
ま、それは明治に撮影された傾いた天守の古写真みている所為だと思いますが・・・ね
実は松本城は4回目です。
自分の家からほどほどの距離にあるので、ことあるごとに立ち寄っている感じです。
そんなわけで、今回は天守内部には入らず、外観をめでるだけにしました。
この寒い中冷たい板張りの廊下なんか歩きたくないですしね。
自分の家からほどほどの距離にあるので、ことあるごとに立ち寄っている感じです。
そんなわけで、今回は天守内部には入らず、外観をめでるだけにしました。
この寒い中冷たい板張りの廊下なんか歩きたくないですしね。
それにしても工事中の箇所が多いです。
何だか築城中っていう感じです。
何だか築城中っていう感じです。
二の丸には二の丸御殿の表面表示がされています。
本丸御殿が割りと早い時期に焼失したので、実質は二の丸御殿が政庁になっていたようです。
本丸御殿が割りと早い時期に焼失したので、実質は二の丸御殿が政庁になっていたようです。
片隅には謎の建物・・・土倉があります。
内堀の際に立てられ、扉は掘側に向いています。そのため、二の丸からはアクセスができません。
当時は本丸との間に橋が架かっていたのでしょうか?
でも、それならば本丸内に建てれば済む話なので・・・なんだか解せません。
内堀の際に立てられ、扉は掘側に向いています。そのため、二の丸からはアクセスができません。
当時は本丸との間に橋が架かっていたのでしょうか?
でも、それならば本丸内に建てれば済む話なので・・・なんだか解せません。
1999年に復元された太鼓門です。
松本城は近世城郭でありながら、石垣は本丸と二の丸の虎口部分だけですし、土塁も決して高くありません。
武田氏は守備のためではなく、大軍を収容し出撃するためにこの城を築いたのだと思いますので、
近世城郭の重厚な防御設備を念頭に置くと何だか物足りない気がします。
それでも、あの天守に会いに何度でも行きたくなります。
武田氏は守備のためではなく、大軍を収容し出撃するためにこの城を築いたのだと思いますので、
近世城郭の重厚な防御設備を念頭に置くと何だか物足りない気がします。
それでも、あの天守に会いに何度でも行きたくなります。
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