カラフルな世界、モノクロの日常

鉄道、城、サッカーなど、自分が興味を持っていることを思うがままに書いています。yahooブログ終了に伴い、はてなブログに引越ししてきました。

カニの心理学

カニを食べるとき人は無口になる。
だから会食の場にふさわしくないとよく言われる。

もちろん、それはカニが悪いとか言うわけではなく、
カニを食べるときにやたらと集中してしまう私たちに責任があるのだが・・・

そう、カニを食べるとき無闇に集中してしまう。
そして、集中しているということは、無意識のうちに性格がでてしまう。

例えば
カニの身をどこまで徹底してほじくるか・・・
途中で面倒くさくなって投げ出してしまうような人は、集中力に欠けた人といわざるを得ない。
また、ほじった身をすぐに食べてしまうか、器にためてから一気に食べるか・・・
多分、後から一気に食べる人は末っ子であると思われる。

カニを食べるとき人は無口になる。
だから会食の場にふさわしくないとよく言われる。

であるにもかかわらず、カニが出てきたとしたら・・・
それは、あなたが試されている、観察されているということを示唆している。

気をつけなければいけない。