2020年7月~9月に放送された「放課後ていぼう日誌」は舞台となった風景の美しさを含めて印象にのこるアニメでした。
当初は4月~放送でしたが新型コロナの影響で放送が中断されたり、2020年7月の豪雨で作者が被災して原作が休載になったことなどもニュースになりました。
舞台となったのは熊本県芦北町。放送から半年以上たちましたが、地域の盛り上がりは続いているようです。
芦北町の中心駅、佐敷駅は「放課後ていぼう日誌」であふれていました。
駅前の風景。
佐敷城からの眺めはオープニングで登場しました。
城跡を後にして、街中へ。
テナガエビを釣ったのはこの橋らしいです。
河川敷が工事していて、景色が一変している・・・と思ったら、釣りをしていたのは下の写真の左側だったのですね。
勘違いしていました。
アニメに出てきた路地。アニメとは角度が違いますがご愛敬ということで。
遊漁券を購入したコンビニ。
高校はコンビニから歩いて5分くらいです。
アニメの風景そのままですね。
白岩踏切。
道路の向こう側で撮影すべきでした。。。
佐敷川に沿ったこの道も出てきました。
特徴的な芦北大橋。
計石の入り江。
私が行ったときはちょうど干潮時だったみたいです。
芦北漁協。
列車の時間が迫ってきたので、早足で戻ります。
最後にてんぐやに寄り道。
雰囲気はアニメそのまま。アニメを前面に押し出していて、良好で幸せな関係がうかがえました。
佐敷駅に戻って16:16発の列車で鹿児島に向かいます。
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