駅から徒歩10分で堀端に到着。目の前に天守があらわれました。
この天守は昭和45年に復興されたものです。
屋根の意匠が独特ですが、うまく表現されていると思います。
ただし、窓の大きさや数が旧状と異なるということで、「復元天守」という扱いではなく、「復興天守」ということになっています。
近くで見ると結構安っぽい感じがしました。
屋根の意匠が独特ですが、うまく表現されていると思います。
ただし、窓の大きさや数が旧状と異なるということで、「復元天守」という扱いではなく、「復興天守」ということになっています。
近くで見ると結構安っぽい感じがしました。
そして、冠木門。名前とは裏腹に立派な櫓門です。
造りが安っぽいのはご愛嬌ということで。
造りが安っぽいのはご愛嬌ということで。
隅櫓も同じ感じです。
搦手方向にある川渡門、現在のものは三之丸御殿の裏門を移築したものとのこと。
当時は、この門から直接諏訪湖の湖面に出ることができたそうですが…
門を出て唖然。堀がすべて埋められて道路になってしまっています。
諏訪湖に浮かぶ水の城だった面影はまるでありません。
天守台も道路から直接立ち上がっています。なんだかなぁ~
当時は、この門から直接諏訪湖の湖面に出ることができたそうですが…
門を出て唖然。堀がすべて埋められて道路になってしまっています。
諏訪湖に浮かぶ水の城だった面影はまるでありません。
天守台も道路から直接立ち上がっています。なんだかなぁ~
他にも遺構があるようなのですが、時間がないのでここまで。
速足で駅に戻りました。
結果、駅に着いたのは電車の15分前。
もう少し落ち着いていてもよかったみたいです。
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結果、駅に着いたのは電車の15分前。
もう少し落ち着いていてもよかったみたいです。
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