カラフルな世界、モノクロの日常

鉄道、城、サッカーなど、自分が興味を持っていることを思うがままに書いています。yahooブログ終了に伴い、はてなブログに引越ししてきました。

ちばぎんカップ

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日立台で行われたちばぎんカップ、3-0の快勝でした。
PSMでありながらこれだけの内容を見せてくれたことに驚き。一方柏はまだ調整中という感じでしたね。
それでも、結果以上にボールを持たれて押し込まれる時間が長くありました。地力の差が出たという感じですが、その点は今後の課題かもしれません。

試合の中で気づいた点をいくつか挙げてみたいと思います。
良いとか悪いとかではなく、あくまでも感想です。

・米倉の2ゴールは圧巻。米倉には今年こそ1年フル稼働を期待します。いつもいい感じの時に怪我してしまうので。
・当初は兵働がトップ下の4-2-3-1かと思いましたが、気が付いたらナム・スンウが最前線にいて谷澤と2トップの4-4-2になっていました。ナム・スンウってたしかボランチの選手っていう触れ込みでしたよね?
・でも、3点目のヘディングを見ると得点感覚もありそうです。背は178cmですからあまり高くないんですね。
・ちなみに、兵働はやっぱりボランチではなくもう1列前で使ってほしいと思います。兵働自身それほど運動量がある方ではありませんし守備もそれほどうまくない。それなら危険なパスがだせる前線におく方が生きると思います。
ジャイールは、外国人にありがちな球離れの悪さもなく、パスもできるしシュートもできる。守備もそれなりにこなしていましたし、谷澤とのコンビがかなりこなれてきている印象でした。
・深井が入ってからは真ん中にいることも増えましたが、真ん中だとすこし窮屈そう。サイドでパス、クロス、シュートと選択肢が様々ある中でボールを持ってもらう方が生きそうです。
・できれば戸島君を試してほしかったと思う。戸島君のようなタイプのFWって他にはいないので、戸島君の目途がつくか否かは結構影響があるのではないでしょうか。

朝7:30くらいから並び始めました。日差しは暖かいものの風が冷たくて、体の芯から冷え切ってしまいました。
しまいには、足の指先や股関節が痛くなる始末。
秋春制を唱えている方々はこのあたりどう考えているんでしょうね。

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2年に1回しかないとはいえ、ボードくらいは作ってほしいです。それほど高いものではないのですから。


2013.2.17ちばぎんカップ
柏0-3千葉(日立台