弘前市の北側、藤崎町にある駅。2005年に藤崎町と合併する前は常盤村の代表駅でした。
2001年建築の駅舎には、常盤村時代からコミュニティセンターが同居しています。
駅周囲は宅地開発が行われ、新しい家も多いですが、利用客は400人/日程度と少なめです。
常盤村は同じく2005年に合併により消滅した柏村に次いで青森県内で2番目に小さい市町村で、人口は6.600人ほどを数えました。
合併後、役場機能の一部は常盤生涯学習文化会館内の出張所にうつされました。かつての村役場跡には町営住宅が建っているようです。
↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。