緊急事態宣言が続々と解除されていますが、首都圏は継続中です。
それでも感染者数は減ってきており、なんとなく自粛ムードも雪解けの気配です。
しかしながら、ウィルスが消えるわけではないので、感染のリスクは残っています。
自分自身の命を守るためにも、警戒を緩めることがないようにしたいものです。
そういえば、噂のアベノマスクは未だ届きません。
ちなみに、特別給付金もまだです。
場当たり的な政策に振り回される現場には同情しますし、精いっぱい対応いただいているのだとは思いますが、必要な時に届かない、というのはもどかしくもあります。
皆さんのところにはいかがですか?
ちょっと昔の写真を載せて時間を稼ぐシリーズ、今回は2008年5月2日の津軽線です。
青森駅で待っていたのは701系。東北を旅するといたるところで出会う車両です。
そして、旅情に乏しいこの車両を私は好きになれません。
蟹田駅で下車しました。
スーパー白鳥が停車。懐かしい風景です。
構内に停車していた、キハ40の2両編成。この編成が転線して三厩行になったようです。
終点の三厩駅に到着。
この先、竜飛の方まで足を延ばせばよかったのですが、この時はすぐの列車で折り返しています。
帰りの列車の車窓から。
津軽今別駅。新幹線の工事が始まっている気配は感じられません。
現在は奥津軽いまべつ駅となり、新幹線が停車するようになりました。
津軽海峡線と新幹線が合流するところを望みます。
新幹線の橋脚を置く基礎が準備されているのがわかります。実際の工事ではこの基礎は使用されませんでした。
この時点で青函トンネル開業から20年以上経過しています。それだけの月日がたてば設計だって変わりますよね。
蟹田駅に戻ってきました。
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