沖縄のゆいレール開業によりその座を奪われてしまいましたが、かつては日本最西端の駅でした。
いつの間にか雲が厚さを増し、土砂降りになってしまいました。
雨の中を10分ほど歩いて平戸口桟橋のバス停へ。途中の道には歩道がないので少々おっかなかったです。
余談ですが、駅前に入ってくるバスもありますが、本数が少ないみたいです。一方、平戸口桟橋には平戸島に入るバスのほとんどが経由しますので、本数が多くて便利。平均すると1時間に2本程度は確保されています。
雨の中を10分ほど歩いて平戸口桟橋のバス停へ。途中の道には歩道がないので少々おっかなかったです。
余談ですが、駅前に入ってくるバスもありますが、本数が少ないみたいです。一方、平戸口桟橋には平戸島に入るバスのほとんどが経由しますので、本数が多くて便利。平均すると1時間に2本程度は確保されています。
10:00発のバスで10分ほど、猶興館高校入口で下車しました。
と、ここでミスをしたことに気づきました。
看板を見ると、亀岡神社の参道に大手口の遺構があるではないですか。
バスを降りたあと、通り過ぎてしまった鳥居をくぐるのが正解。悔しいので少し引き返して、二ノ大手門の桝形を撮影。
看板を見ると、亀岡神社の参道に大手口の遺構があるではないですか。
バスを降りたあと、通り過ぎてしまった鳥居をくぐるのが正解。悔しいので少し引き返して、二ノ大手門の桝形を撮影。
廃城令の中何とか解体を免れた北虎口門と狸櫓。後年の改変が著しいものの、貴重な現存建築物です。
が、工事中。足場に囲まれていて、その姿を見ることはできません。
が、工事中。足場に囲まれていて、その姿を見ることはできません。
北虎口門の前に券売所があって、ここから先が有料エリアになります。
門の前は非常に狭く、本丸に続く石段も狭いです。
平戸城は山鹿流の縄張が特徴のひとつですが、曲輪内は広く、虎口周辺は狭く、というのがセオリーなのでしょうか?
門の前は非常に狭く、本丸に続く石段も狭いです。
平戸城は山鹿流の縄張が特徴のひとつですが、曲輪内は広く、虎口周辺は狭く、というのがセオリーなのでしょうか?
見奏櫓から見る天守です。
本丸をでて、北虎口門から城外へ。
雨が強くなる中、平戸港沿いに幸橋。
オランダ塀。石を積み、漆喰で塗り固められた造詣が独特です。
オランダ商館跡。建物は、2011年に復元されたものです。
それにしても雨が強くなるばかり。
このほかにも興味のある所はあったのですが、雨に負けて平戸桟橋の待合室に逃げ込みました。
ちょうど目の前に13:10発のバスが来たので、乗ってしまいました。本当は14:40の予定だったのですが。。。
このほかにも興味のある所はあったのですが、雨に負けて平戸桟橋の待合室に逃げ込みました。
ちょうど目の前に13:10発のバスが来たので、乗ってしまいました。本当は14:40の予定だったのですが。。。