昔のデジカメのデータから見つけたもの、第2弾です。
ネタ切れなので、場をつなぐという意味もあります。
ネタ切れなので、場をつなぐという意味もあります。
かつて鹿島鉄道という鉄道がありました。
常磐線の石岡駅から霞ケ浦の北端をかすめて鉾田駅まで、全長26.9kmの非電化路線でした。
運行される気動車は古豪と呼ぶにふさわしい年季の入ったもので、趣味的にも面白い路線でしたが、
航空自衛隊百里基地への燃料輸送を担っていた貨物列車が廃止されるとともに経営が悪化し、
存続運動も叶わず、2007年4月1日に廃止されてしまいました。
常磐線の石岡駅から霞ケ浦の北端をかすめて鉾田駅まで、全長26.9kmの非電化路線でした。
運行される気動車は古豪と呼ぶにふさわしい年季の入ったもので、趣味的にも面白い路線でしたが、
航空自衛隊百里基地への燃料輸送を担っていた貨物列車が廃止されるとともに経営が悪化し、
存続運動も叶わず、2007年4月1日に廃止されてしまいました。
中心駅であった玉造町駅。
さらに、途中駅で上り列車と交換。これはどこの駅でしょうか?
終点の鉾田駅に到着しました。
鉾田駅は、機回し線の終端部にホームがあるような感じの独特な配線をしています。
そして、叶うことのなかった鉄道存続を願う声と最期を盛り上げるために集まった人々。
みんなが最期の時を盛り上げようと奮闘していました。
鉾田駅は、機回し線の終端部にホームがあるような感じの独特な配線をしています。
そして、叶うことのなかった鉄道存続を願う声と最期を盛り上げるために集まった人々。
みんなが最期の時を盛り上げようと奮闘していました。
あの日からすでに11年以上が過ぎました。
その間の変化の大きさに改めて驚きを感じます。
10年というのは、決して長い時間ではありません。しかし、何かを失うには十分な時間です。
その間の変化の大きさに改めて驚きを感じます。
10年というのは、決して長い時間ではありません。しかし、何かを失うには十分な時間です。
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